フィリピンでは、スターバックスなどのカフェに行くと必ずと言って良い程、名前を聞かれます。
出来上がると、日本のように「○○をご注文のお客様〜」と呼ぶのではなく、カップに名前を書いて間違えないように呼んでくれるのです。
で、まぁ、最初は Tomoya と言っていたのですが、スタバでカップに書かれた名前を見てみると、Tower と書いています。うーむ。
どうやら、もっと単純な English name を使う方が良さそうです。
最初は Tom で行こうと思い、使っていたのですが、ある店で Tom と名乗ると Tommy? って聞かれたので、コレだ! と思い、それ以降は、ずっと Tommy を使う事にしています。
Tommy の認識率は現在でも 100% で、大変優秀な English name です。
慣れない英語で長時間話すと脳が疲れて眠くなる。
前の週末に、仕事で8人くらいのフィリピン人と、1時間くらい英語で話すというミッションがあったのですが、まぁ僕はぶっちゃけほとんど英語が出来ません。
ひとり5分くらいで交代しながら喋っていったのですが、最初の3人目くらいで集中力が限界になったようで、その後は、少しでも気を抜くと、最初の発言を聞き落したりして、もう一度聞くという感じになってきました。
英語を聞いて、頭で考えて、喋るという作業は思いの外、かなり脳を使うようです。
結局、終った頃には、眠気マックスで、しばらくはずっとあくびが止まりませんでした。
ですが、これは逆に言うと、目が冴えて眠れないときに、英会話をすると、かなりの安眠効果が期待できると考えることができます。
しょうもない話はこれくらいにして、ちょっとした経験談を記録しておきましょう。
現在の僕の英語力での経験の記録。
- weather が全然聞き取れませんでした。
- 家族構成が family background で、なんか壮大な感じがした。
- English name を聞かれて Tommy と答えると、たいへん受けが良い。