大型自動二輪免許の卒業試験合格した。

報告を忘れていましたが、先日、無事に大型自動二輪教習の卒業試験に合格しました。もちろん、1発合格です。
当日はあいにくの雨で、それまで一度も雨の教習がなかったため、急制動(時速40kmからの急ブレーキ試験)に多少不安がありましたが、特にミスすることなく安全に合格をキメることができました。
ちなみに、同日、もうひとり若者が僕の後に中型の試験を受けていたのですが、急制動で大クラッシュしていました。やはり雨の日の急制動は鬼門のようです。

免許の書き換えは11月に。

実は今回の免許取得にはゴールド免許へのスムーズな切り替えという目的もありました。そこで、前回の違反を調べてみたら、どうやら2007年の11月に軽微な違反をしていたことが判明しました。
ゴールド免許(優良運転者)の資格は、ご存知の通り、5年間無事故無違反です。つまり、2007年11月の5年後は、2012年の11月なので、僕はどうやらゴールド免許まであと4ヶ月無事故無違反で過ごす必要があったようです。
自動車学校の卒業から、免許書き換えの猶予は1年なので、大変迷った結果、11月になるのを待って、免許を書き換えることにしました。
つまり、卒業したものの、大型に乗れるのは11月以降ということになるわけです。
ここで免許を書き換えてしまうと、普通運転者たる僕は更に5年後まで免許更新の機会が訪れなくなってしまいます。通常通りであれば、平成27年、つまりあと3年後の免許更新までゴールドお預けだったと思えば、あと4ヶ月待つのは、短いと言えなくもないでしょう。
そんなわけで、東京に行ってもしばらくは250ccに乗っていることにしようと思います。

ちなみにゴールド免許について。

通常、ゴールド免許になるためには、誕生日の41日前から5年間無事故無違反とされています(Wikipedia:ゴールド免許)。
ただし、新免許の取得に限り、免許取得日から5年前までの無事故無違反でゴールド免許になれるのです。
つまり、僕の場合、この大型自動二輪の更新を逃すと、牽引か大型自動車か、普通2種あたりしか更新できなくなり、ゴールドまで時間との戦いになってしまうのです。
まぁ、早くゴールドになりたいもんですね。