たまには服の話でも。

そう洋服の話です。普段着なのですが、僕の場合は衣装持ちではないので、夏服・冬服併せてもタンスの棚１個でほとんど納まってしまいます（コート類は除く。）。良く言えば量より質で、悪く言えばあまり興味が薄いからでしょうか。なら書くなよと思うけれども、お金があれば買うんですよね。
買うときは家のまわりに良い服屋がないので三宮*1まででかけます。大阪の方が店の数は多いけど、三宮のほうが綺麗な服屋が多いです。三宮では北と南でジャンルが大変異なります。北は主に古着系が多くてラフな感じの店が集まっています。南は大丸などのデパート系列の高級ブランド店が立ち並びます。グッチオ・グッチさんの店などは流石に入る気がしません。
ちなにみ僕はその中間あたりをぐるぐるします。お気に入りの店は珍しいヨーロッパのブランドの服を扱うセレクトショップで、名前は BAUDELAIR（ボードレー）といいます。恐らく関西でも指折りの服屋だと思います。三宮によく行く方は、センタープラザにありますので一度足を運んでみてください。虜になりますよ。
好きなブランドは DIRK BIKKEMBERGS とか、DRIES VAN NOTEN や、DOLCE&GABBANA もやっぱり好きで、Joe Casely-Hayford や、RAF SIMONS も外せないですね。
そういや僕は靴に興味がないんですよね。なぜだろうか・・一つの靴を履き続ける習性があるようです。前の靴は７年間履き続けました。今度は値段的に三倍なので21年間は履き続けるつもりです。無理というか、やばいってな。
小物は何も持ってないですね・・。いや、これ以上書いてたら良い服買ってうっとりしてるけど、それを着こなせていないのがバレてしまうから止めとこう。要は貧乏が悪いんだよな。

*1:神戸の隣で、お店が多いです。ちなみに神戸には何もないのだよ。