と言うわけで再びインストール。

どうせなので、colinux の安定バージョンが 0.6.3 に上がっているので、0.6.2 からアップグレードする事にする。
とりあえず、Windows のサービスに登録してある colinux を停止して、0.6.2 をアンインストール。SourceForgeCooperative Linux のサイトから 0.6.3-linux-2.6.11 のバイナリと Debian のディスクイメージをダウンロード。そして先ずは colinux のインストール。
インストーラーを起動してインストール先を指定しようと Browse ボタンを押すと、PC が完全に固まってタスクマネージャすら起動しなくなったので強制リセットする。テンションが逆に上がりつつ気を取り直して再起動して、再びインストーラーを起動。今度は、インストール先のパスを手動で変更。無事インストール完了す。
ここまでの感想。0.6.3 は、ディスクイメージがインストーラーからダウンロードできる様になってますね。ちょっと感動。既に、自分でダウンロードしていたディスクイメージは無駄と言う事で。
落ちると困るので、とりあえずここまで。

その後、TAP の設定(と言うかブリッジ接続)でミスる。

インストール自体は上手くいって、起動も全く持って問題無かったんですが、ネットの設定をミスったらしく、Win の実際の環境でもネットに繋がらなくなって焦った。超ダサい。TAP ドライバをアンインストールして、何とか復旧。ってか、アンインストールする前(ブリッジ接続を削除したとき)、Port80 が繋がらなくて、他は繋がっていた(Skype とか OK だったので)のは何故?

落ちまくること5回ぐらいして。

最初は上手いこと起動できたのに、ブリッジ接続が上手く行くと、今度は colinux が落ちまくる。なんでやろう?原因を探りまくっていると、どうやら、メモリを初期の64MBから増やしたのがいけなかった模様。128MBでも落ちるんか・・。ってか、以前は256MBくらい割いてた気がするぞ?とりあえず、無事起動したからこれでいいや。SWAP を 512MB くらい用意してあるから、なんとかなるだろう(関係あるのか?)。