エディタ不問!ラングリッチで一緒に働いてくれるエンジニアを超募集。
お久しぶりです。この1ヶ月、フィリピンでは地震あり、台風ありと、厳しい天災に見舞われ、僕もこの1ヶ月で2度ほどセブへ足を運びましたが、幸いにも大きな被害はなく無事に営業を続けることができております。
色々とご心配していただいた方々、お心遣い誠にありがとうございました。ただ、近隣の島々では、非常に根深い被害がありますので、フィリピンに会社を持つ我々として、何かできることを考えていきたいと思っております。
次期開発に向けてエンジニアを募集。
さてさて、ラングリッチも去年の夏に東京オフィスを構えてから、早いもので1年が経過しましたが、お陰様で無事に営業を続けております。
そんな中、秋頃から新しい事業もスタートし、来年に向けて開発がなお活発になるため、ここらで僕らと一緒に開発をしてくれるエンジニアを募集したいと思います。
というわけで、まずは会社の特徴を紹介します。
ラングリッチは『オンライン英会話』の会社です。
既にこのブログを読んでくれている大抵の人はご存知かと思いますが、ラングリッチは、オンライン英会話というフィリピン人講師による英会話レッスンを提供する会社です。
当然ですが、フィリピンにオフィスがあり、そこでは数百人の講師が在籍し、日本のご家庭に英会話レッスンをお届けしています。
詳しくはウェブサイトをご覧下さい。
ラングリッチは『コードの書けるアントレプレナー』の会社です。
たまたま、コードの書けるアントレプレナーはどこにいる — Mediumという記事を見たので書きますが、ラングリッチは僕が代表を務める会社です。
僕はまぁ、スーパーハカーというわけではありませんが、Emacs実践入門という書籍を書くくらいには、開発することができます。
まぁ、社内には既に僕よりコードが書ける人達がいるので、最近ではコードを書く量が減ってきましたが、元々は僕が全てのコードに手を入れて作ったサービスです。なので、エンジニアというか技術への理解力は確かです。
余談ですが、現在発売中の Software Design 11月号のEmacs特集で、『Web開発の舞台裏とEmacs』という記事を書きました(詳しくは目次を参照)。
僕と会社について興味がでた人は、私が今、ぜひとも採用したい人:伊賀泰代×大竹智也【第1回】 | 語った | ジレンマ+ の対談もどうぞ。
ラングリッチは『Emacs スペシャリストの在籍する』会社です。
なぜだかわかりませんが、ラングリッチのエンジニアはみなEmacsを使っています。
そして、その中には僕のEmacsの師匠でもある elim さんが在籍していたり、Emacs力が非常に高い会社となっています。ただ、本番環境では Emacs を禁止されてしまったので、内心ちょっぴり悲しかったのはここだけのナイショの話です。
というわで、Vim のスペシャリストの方が、ぜひ弊社に入社してブイブイ言わせてくれることを切に願っています。
もちろん、これからはST2ですよという尖った方も大歓迎です。
ラングリッチは『Github と Pull Request ベース開発』の会社です。
ラングリッチでは、伊藤直也さんの記事、Webサービス開発現場から / 近頃の開発のやり方 ・・・ Github と Pull Request とコードレビュー - naoyaのはてなダイアリーで書かれている、Github を使った Pull Request ベースの開発フローを採用している会社です。
まぁ、最近の会社では珍しいことではないかもしれませんが一応。
他には社内のチャットツールとしてはChatWork、ファイル共有には Google Drive、Dropbox などのサービスを使っています。
募集要項。
さて、一通り会社の紹介が終ったところで、募集要項をば。
ひとまずスキルを列挙すると以下のような感じです。
というところが必須で、あると良いのが、
- MySQL, Nginx の利用経験。
- HTML, CSS の基礎知識。
- JavaScript(CoffeeScript)の基礎知識。
- Grunt の基礎知識。
- Puppet の基礎知識。
などなど。
WebRTC でアプリ作りたい方歓迎。
もし、WebRTC に凄い興味があって、業務でアプリを作ってみたいという方も大歓迎です。
1年以上前から僕は『これからは WebRTC が熱い!』と言い続けているのですが、なかなか本腰を入れて調べる余力がないので、WebRTC でSkypeエンハンスなアプリを書きたいという人はぜひお声掛け下さい。