最初のユニボディ MacBook のトラックパッドのクリックがほぼ死亡。


確か2008年の末に登場して購入したMacBook最初のアルミユニボディで、プロジャナイのに光るキーボードのレアモデルである僕の MacBookトラックパッドの押し下げクリックボタンが、ついにほぼ故障したもようです。
数ヶ月前から、接触が悪く、強く押し下げないとクリックを受けつけなくなったのですが、なんか昨日の晩から、ほとんど反応しなくなってしまった。
とりあえず、タップを有効化することでクリックできるけど、タップは誤認が多く、指のシビアな距離を意識しなければならないので、大変イライラします。

Control + タップで右クリック。

右クリックというか副ボタンのクリックは、右下隅をクリックではぜんぜん思い通りに機能しませんが、Control + タップで確実に動作します。
これは、その昔マウスのボタンがひとつしか無かったころのMacユーザーであれば常識ですね。
しかし、しかし、トラックパッドもいかれて、液晶パネルも剥き出しで、いよいよもって悲しいマシンとなってきましたね。
プロジャナイオーナーとして頑張りたいところですが、気持ちが折れてきました。まぁ、最後のプロジャナイユーザーの称号は牛さんに譲りたいと思います。