死亡フラグ。

先日の記事で、


中学くらいの頃、漠然とその人が生きてきた価値っていうのは死ぬ時に、どれくらいの人が泣いてくれるかで決まるのかなぁなんて考えていた時期があり、ひとつの指針に過ぎないけど、たくさんの人が僕の死を悲しんでくれるように立派に生きていこうと思ったことがありましたが、最近では、それよりも生きている間に分かる事があるんじゃないかなと考えるようになりました。
という文章を書いたのですが、これを見た伊藤というやつが、

伊藤
「あれを見た瞬間、わし、ピーンときたんや」
死亡フラグや」
と言って下さいました。
それからというもの、僕は何をするにしても「日本最後の」という接頭辞をつけて行動することにしました。
具体的には、「日本最後のゴルフ練習」「日本最後の吉野家」「日本最後の家族での晩餐」といった具合です。
という感じで十分なまでに死亡フラグを積み上げて、「日本最後のブログ」も更新したので、これで準備万端です。
尚、今日の19時半くらいの飛行機で旅立ちますので、緊急の連絡、否、「日本最後の連絡」を取りたい方はお早めにどうぞ (ただし忙しくて返事はできない場合があるかもしれません)。
といいつつ、まぁ、僕はそんなに名残り惜しくするほど、長く滞在しないと思いますけどね :p)