新アイアンで挑んで、最高スコアの 90 を記録。

11月1日に、先日購入した新アイアンでラウンドへ行ってきました。場所はPGM の運営するフォレスト三木ゴルフクラブで、今回で2度目になります。
前回は今年の5月ということで、ほとんど記憶は残っていませんでしたが、そこそこ横が細く、距離はさほどないので、安定したショットが打てれば、それなりのスコアが纏まるという感じのコースでした。ちなみに、前回は 106 でホールアウトしているので、半年で16ストロークも成長したことになります。
最近は、アイアンでのダウンブローの感触を掴んできており、方向性と飛距離に安定感のあるショットが打てるようになってきています。
この日は、その感触の通り、パーオンが非常に多く、1パットで沈める事ができなかったのの、パーとボギーを量産することができ、90というスコアが生まれたのだと思います。
後半から雨が降ったものの、風は雨が降る前よりも弱まったのも、後半スコアを伸ばせた要因だと思われます。

全スコア

HOLE YARD PAR STOROKE PAT
TOTAL 6330 72 90 39
1 473 5 6 2
2 434 4 4 2
3 341 4 5 2
4 295 4 5 2
5 162 3 4 3
6 374 4 5 2
7 500 5 7 2
8 148 3 4 3
9 426 4 6 2
OUT 3153 36 46 19
10 381 4 7 4
11 167 3 3 2
12 314 4 4 2
13 519 5 7 2
14 375 4 4 1
15 371 4 4 2
16 414 4 6 2
17 164 3 4 3
18 472 5 5 2
IN 3177 36 44 20

まとめ。

グリーンに乗せる技術は向上したのですが、グリーンに乗せてからの技術、つまりパットの腕がまったく向上していないことが浮き彫りとなったラウンドだと思います。
90というスコア自体は、これまでで最高ということもあり満足していますが、8度のバーディートライを全て決めることができず、パー3においては、全てを1オンしていながら3パットのボギーを3回も出しているのは、素直に喜んではいけないところでしょう。
アプローチには非常に自信があり、チップインも3回に1回くらい出るのに、アプローチよりも寄らないパットというのは、問題があります。
パットが入らなければ、相変らず90あたりをうろうろとするだけでしょうから、今後はパットの練習を充実させて、80台のスコアを目指したいと思います。