大阪場所2日目。
昨日から始まった、平成20年3月場所こと大阪場所です。昨日は、見ることが出来なかったので、今日から本格観戦です。注目されるのは、やはり優勝をかけた両横綱の調子と、次期大関を狙う若い力士の活躍です。
昨日は、安馬が時天空に負け、稀勢の里が朝青龍に負けたそうですが、今日は、安馬は豊ノ島に勝ち、稀勢の里は琴光喜に勝ち、連敗を避けました。琴光喜は、昨日も鶴竜に負けたらしく、しかも両日ともあっさりと土俵を割ってしまい、苦戦とか調子が悪いとかいう以前に何かおかしいです。
今日見た感じでは、磐石だなぁと感じたのは、朝青龍と白鵬だけで、あとは潰し合いながら、拔けてくるのではないかと言う感じです。特に朝青龍に関しては、げんの良い大阪場所ですし、なんとしても優勝するぞという気迫の漲りがモニタ越しに伝わってきましたね。
このままいくと、千秋楽が楽しみです :-)