MacBook を買ってからしたこと、その2。

去年の11月の末にMacBook を買ってからしたこと。という記事を書いたけど、あれから1ヶ月以上が経ち、更に色々とごにょごにょして、馴染んできたので忘備録も兼て記録しておきます。

QuickSilver 使ってます。

Macでは有名すぎるランチャですが、MacBookを買うまでは10.3環境しかなったので使えなかったQSを入れて使ってます。
最近、木達さんのShowcaseがかっこよすぐる件の記事で紹介されているShowcaseプラグインを入れて使ってます。
んでも、もっぱらランチャとしてしか使っておらず、今のところファイル操作とかになると、ターミナルの方が便利だと思っています。

iTerm 使ってます。

10.3 のときに、Terminal.app がヘボヘボだったので、iTermを使っていた名残で、iTerm使っています。よくある zsh + screen な環境です。
ちなみに、MacBookで標準で起動しているアプリは、以下の写真の通り、Opera, Lime Chat, iTerm, Emacs です。

どうでも良いですが、Operaのアイコンは標準のものからMacライクなツルテカアイコンに変更しています。詳しくは、tanemoriさんがOperaをマック風にという記事で解説してくれています :-)

AquaSKK 使ってます。

日本語入力ですが、AquaSKKは最初ちらっと使って、やっぱり慣れんなぁと思い、断念したけど、結局はことえりに吐き気を催して、我慢してようやく1ヶ月経ってAquaSKKに慣れてきました。
正直なところATOKの方がやっぱり便利だと思っていますが、もしAquaSKKが今後予測変換を搭載したらこれは途轍もなく強力だと思います。というわけで、次のバージョンに期待して使い続けます。

PodViewiPod の曲を再生。

MacBookの限られたHDD容量を音楽ファイルで占拠するのは偲びないので、今まで通りWindowsマシンでiPodを同期して、MacBookで曲を聞きたい場合は、つないで再生するという方法にしました。
iPodの曲を再生するソフトは色々あるようですが、donaitionうるさいソフトが多い中、PodViewというソフトはたいへん大人しくてステキです。

Yummy FTP 買いました。

FTPクライアントは、Parallels 上の FFFTP でいいかなと思ったのですが、常時起動しておくにはメモリ2GBでは多少心許無いので、以前に木達さんが紹介していたYummy FTPを試してみたところ、とても気にいったので購入しました。
FFFTPライクな2ペイン、かつ、Macネイティブなキー操作が使えるところが、大変好印象です。木達さんにはお世話になりまくりなのです。

Carbon Emacs 使ってます。

正直、HTMLを書くのならxyzzyの方が慣れているのですが、simple-hatena-modeもあることだし、Emacsを使うようになりました。