昨日、祖母が退院しました。

今年の2月14日に一緒に暮らしている祖母が体調不良で入院したのですが、昨日の11月3日にようやく正式に退院することができました。約250日間に渡る長期入院でした。
これといって、悪いところがあって入院したわけではなく、足腰の痛みから生活に支障が出てて入院となったわけですが、入院中に風邪をひいたり、どこかが痛くなったりと、膠原病特有の原因が詳しく特定できない症状によって、度重なるリハビリの中断など、ずるずると退院が延期して今に至るわけです。
長期の入院となると、家族による看病の負担が気になるところですが、実はほとんど負担になることはありませんでした。
なぜかというと、最寄りと言って良い病院に入院する事にしたお陰で、徒歩でも5分で着ける距離にあるため、仕事の前後にも気軽に立ち寄ることができ、見舞いや世話がとてもしやすく、家族の役割分担はとても上手くいったと思います。
というわけで、これから両親や祖父母が入院するかもしれないという方は、ぜひ近くの病院をおすすめします。
今日は久しぶりに祖母と二人で晩ご飯を食べましたが、感覚としては、いつもに戻ったという感じでした。