colinuxをputtyjpで。

色んなところで書かれていますが、colinux のデフォルトのコンソールは使いにくいです。そこで、sshを利用する方法が挙げられているので、そうしてみました。
ssh client は PuTTY です。PuTTY に日本語パッチをあてた実行ファイルを入れているので、それを利用しました。
まず、colinux で、#/etc/init.d/sshd start として、ssh デーモンを起動します。そして、puttyjp から、アクセスします。後は普通にログインして操作するだけ。使い勝手が全然違います。あのまま colinux-console-fltk を利用していたら視力が下がっているところでした(それだけじゃないけども)。
ここを参考に colinux のディスクサイズも増やして徐々に環境が整ってきました。後は、GUI 環境を整えようかなといったところ。VNCサーバを利用する方法と、CYGWIN を利用する方法の2通りあるそうなんですが、どっちがよろしいのだろうか。何にせよ軽い方が望ましい。