Opera7 の設定。

とりあえず、設定ファイルの場所ですが、は昨日の画像にも書いてある通り、Opera Preferences というディレクトリに収納されていました。
他のプラットフォームでも Opera を使っている人は、設定ファイルが流用できるかが重要な問題です。さっそく試してみると、ブックマーク、コンキエストメニュー、マウスジェスチャーなどなど、無事引き継ぐことができました。ただし、ブックマークだけは、ファイル名が今までの opera6.adr から、Bookmarks という名前に変わっていたので、リネームする必要がありました。ちなみに、他にも名前が他のプラットフォームと変わっているファイルが見られますが、中身は基本的に同じのようです。
ちなみに、Mac 特有の機能というのもサポートされています。URL の部分を、ドラッグして、他のブラウザなどにドロップすると開くことが出来るというものです。news.opera.com の opera.mac で、その機能が使えないというポストがありましたけど、うちではちゃんと使えています。まぁ、環境も書いていない、なんとも言えないポストだったのですが。
Mac 独自の設定に関しては、じっくり試していこうと思います。