第2回関西アンカンファレンスに参加して発表してきました。

以前から一度参加してみたかったアンカンファレンスですが、関西での第2回が開催されるという情報を年末にゲットし、滑り込みで参加することができました。
アンカンファレンスと言えば発表の祭典です。僕は、去年一年携わったラングリッチがどうやってできたかを中心に、フィリピンでの起業についてを発表させていただきました。

スライドは Google Docs にアップしています。なお、発表時の時と公開しているデータは諸事情により違いますが気にしないで下しあ。

参加した感想。

ちゃーんと、全部の枠が最後まで埋まったのを見て、関西にもこんなに沢山 WEB/IT に関わる人がいて、発表する人がいるんだなーというのが率直な感想です。みんなあの手この手で楽しんで貰えるように試行錯誤していて素晴しかったです。
しかしながら、関東で出席するカンファ・勉強会より、関西の方が知ってる人が少ないという実感がありました。
どういうことかというと、関東だと「あー、あの!!」となる人が多いのに対して、関西ではそれが非常に少ないです。わかるかなぁ、このニュアンス。ウェブなので、地域関係ないはずなのですが。
僕が思うに、単純に関西の人はあんまりブログ書いたり、プロダクトを公開していないからかなーと勝手に想像しています。でも、Twitter では結構コミュニケーション取ってるという。
関東の場合、人口が多過ぎるため、ブログ書いたり、プロダクトを公開している人と、そうでない人で大きな溝があって、Twitter のみでコミュニケーションを取っている人はもう完全に別枠にシフトしてしまった感じがします。
別にどっちが良いというわけではないですけど、こんなに沢山の人が発表するんだから、関西の人ももっとアピールしていこうぜと思ったわけです。
なんか、文章がちょっと丁寧口調になっているのは、最近サポートメールの書き過ぎで、そこに最適化されているからだと思います。自分でもちょっと気持ち悪いです。
残念ながら懇親会には行けませんでしたが、まだどこかでお見かけしたらぜひお声をお掛け下さい。
というわけで、会場を提供してくれた兵庫県立大学様 (元姫路工業大系？) と準備してくださった全ての方に感謝致します。