Microformats を利用してラングリッチの授業予約を簡単に Google Calendar に登録する。

ラングリッチを支える Emacer の一人である [twitter:@masutaka] さんが、こんなツイートをされていました。

実は、まったくもって告知もなにもしていないのですが、ラングリッチのマイページは Microformats という HTML にメタ情報を埋め込んで人間にもコンピューターにもやさしいウェブを実現しようという、別名小文字のセマンティックウェブとも言われる技術が使われていたりします (非常に説明臭い説明ですね)。
Microformats の技術に興味がある人は、Microformats Wiki や、大変素晴しい書籍がありますので、そちらを参考にして下さい。
マイクロフォーマット ~Webページをより便利にする最新マークアップテクニック~ (Web Designing BOOKS)

マイクロフォーマット ~Webページをより便利にする最新マークアップテクニック~ (Web Designing BOOKS)

さて、マイページで使われているのは hCalendar というイベントやカレンダーを扱う microformat で、ブラウザやウェブサービスを利用してスケジュール情報を柔軟に扱えるようになるというものです。
例えば、ブラウザの拡張機能などを利用すると、microformatマークアップされたイベント情報を簡単に Google Calendar に追加できたりします。

Google Chrome で hCalendar を扱える拡張。

調べたところ、Google 謹製の Google Calnedar (by Google) という拡張と、Michromeformats という様々な Microformats を扱える拡張の2つが良さそうでした。
ちなみに、Google Calendar (by Google) の方が、柔軟な microformatマークアップに対応していて、Michromeformats は登録が簡単というそれぞれメリットデメリットがありました。

Google Calendar の場合。

Google Calendar
Google Calendar (by Google) の場合ですが、次の画像のように hCalendar でマークアップされた予定の行の右端にアイコンが表示されるようになります。

これをクリックすると、Google Calendar のページに飛ばされて、スケジュールの登録が行なえるというわけです。カンタン!

Michromeformats の場合。

Michromeformats
Michromeformats の場合ですが、次の画像のように hCalendar でマークアップされた予定があるページのアドレスバーに Microformats のアイコンが表示され、それをクリックするとバルーンが表示されます。

Google Calendar に oAuth で認証しておくことで、Google アイコンをクリックすると、すぐさま予定が追加されます。カンタン!

なぜ ics を吐かないのか。

ics を吐くというもの考えたのですが、サーバーがもっと立派になったときに対応しようかと思います。そうすれば、一度参照しておくことでスケジュールが自動的に Google Calendar に追加されますからね。
というわけで、ラングリッチでは Microformats に興味のある技術者も募集していますが、給料を払う余力はまだありませんので、どうぞ宜しくお願いします。