第68代横綱朝青龍引退。
今日、仕事をしていたら、とある人からの電話で朝青龍が現役引退を表明したことを教えてもらいました。そして、激しく気力を失いました。
その後、何人かの知り合いが僕に電話をよこしてくれて、色々と話をしながら気持ちを落ち着けていたのですが、7時の NHK ニュースの朝青龍の会見や車でのインタビュー、そして白鵬の会見を見て、ほんと悲しくて泣きました。
騒動。発端は、いつもウンコなフライデー。
フライデーはいつもクソ。これ以上被害者を増やさないためにも、早く第二のフライデー襲撃事件を起こし、今度こそフライデーを灰燼に帰すべきだろう。
今回の被害者は大相撲ファン。クソな外野の多さにうんざり。
殴られたとされる奴は、別に被害者じゃない。被害届けは出てない。そもそも事件にすらなってない。いつも騒動なんだ。
クソメディアは朝青龍についてバッシング報道をすると視聴率が取れるから、どんどん酷い演出する。
引退会見後に朝青龍は言った。
「この道しかなかったじゃないですか」
と。
その道を作り追い詰めたのが主にクソメディア。何も相撲を知らんくせに相撲は日本の国技だからとかいうウンコ共。今回こそ、外野がうっとうしいと思ったことはなかった。
朝青龍が引退を決意するのも無理はない。
全く相撲を見てないような話し方で、偉そうなこと言う奴らにほんと腹が立つ。
例えばこいつら。
まず、関西弁のおっさんで日本の国技ですからと言っている奴は、今の幕内力士の何割が外国人か絶対知らない。
相撲自体は日本の国技かもしれないが、今はもう横綱に日本人はいないのだ。日本人だと言うだけで、相撲にあれこれケチをつけられる特権などもうない。
そういった上でも、軽々しく「当然」という言葉を口にするやつは、絶対に相撲を見てないと断言できる。