9月場所千秋楽。

大相撲9月場所も千秋楽を迎えてしまいました。ってこれを書いている今はもう10月1日なんですが、今場所の思い出を纏めます。

Twitter 相撲部が場所毎に急増中。

最初、Twitter で相撲のつぶやきを初めたときのことは覚えていませんが、たぶん去年くらいに実況っぽくつぶやいてみたところ、のりさんあたりが面白いからもっとやれという感じのことを言ってくれて、調子にのって、連投していたら極一部で好評、一部で大不評という感じになって、これが Twitter かと気付きました。
でまぁ、何場所かはほぼひとりだったのですが、検索とか誰かに教えてもらったりして、相撲ポストをしている人をフォローしている内に、なんとなくひとりじゃない感じになってきて(まぁ、一説によると相撲クラスタを何人かフォローしていても大部分は僕という説もあります)、Twitter相撲部というのが形になってきました。
そのうち、@po2x2さんがたんぶらに面白ろログを纏めてくれたり、sumo - Twitpackerなんか作ったりして、その数が増えていること実感。ってか、凄い楽しいです。
なんか一説によると、200人くらいいるらしいので、はやくまいんちゃんクラスタを倒したいと思います。

朝青龍の24度目の優勝について。

本割(本割りっていうのは15日間の取り組みのことです)で横綱白鵬に破れた横綱朝青龍ですが、優勝決定戦で白鵬を下し、24度目の優勝を決めました。
本割では白鵬が圧倒的な強さを見せ、一気に朝青龍を破りました。僕の目には朝青龍が年6場所完全制覇を決めた九州場所朝青龍栃東を本割で一気に破り、決定戦で逆転優勝を掴んだシーンが思い出されました。
つまり、これは決定戦で白鵬が勝つだろうという予想です。
ですが、朝青龍は違いました。しっかりと気持ちを切り替えて、白鵬相手に自分の相撲を取り切りました。この横綱は技能より何より精神力がズバ抜けているのでしょう。
白鵬はこれで決定戦を3度?連続逃がしているので、心中穏かではないでしょうね。

把瑠都ついに爆発。

毎場所不気味な存在と言われ続けた把瑠都ですが、今場所は12勝3敗(負けたのは、両横綱鶴竜)。5大関撃破の記録を打ち立てました。序盤の横綱戦で2敗した以外は終始圧倒的な相撲で、最後、鶴竜に負けた取り組みも安易に吊りにいったところを外掛けで破れたものです。
本人も反省している様子なので、来場所以降の大関取りに期待がかかります。っていうか、来場所優勝したら、普通に大関に上がるんじゃないでしょうか?

まとめ。

後の感想は、9月場所中日まで。とそう変らないものなので省略して、今後の九州場所まで大人しくしております。