大阪場所千秋楽。

日曜に大阪場所の千秋楽に行って参りました。今年は人気で自分ではチケットが取れなかったのですが、Twitter の相撲クラスタの人に椅子席を3つ譲って頂いて、千秋楽に無事観戦に行ける事になった次第です。

僕が見ていたのは、イスBの4列目で、まぁまぁ後ろの方でしたが、僕はこの日の為に視力を鍛えていたので、ちょうど反対に位置する放送席のアナウンサーが藤井くんだと分かるくらいなので、ぜんぜん問題ありませんでした。

午前中から十両まで。

僕の地元の友達は、僕以外が遅刻してしまったので、僕は Twitter の相撲な方々とご一緒させて頂き、午前中から相撲観戦。

座る人のいない砂被りで、後のスターの相撲を見る。
力山というガリガリの力士が、猫騙しをしてデカい力士に挑んでいくのを見て、非常にテンションヌが上りました。
昼飯は、マジックスパイスというスープカレーの店に行きました。初スープカレーだったのですが、腹がほんのり暖まる良いお味でした。

幕内入場から。

という感じで、帰ってきてからが本番。十両を見終るくらいに、友達がやってきて、十両以下の優勝決定戦を見る。
その後、幕内入場。友達がネットブックイーモバイルを持っていたので、借りていつも通り Twitter をしながらの観戦を開始。テレビの解説ネタなどを Twitter な方々から伝達して頂き、ふつーに笑ってしまいました。特に、「稀勢の里琴奨菊は賞味期限切れ」という北の富士の超苦言あたり。
千秋楽の一番の楽しみは、勝ち越しを賭ける把瑠都大関琴光喜戦だったのですが、期待通りの熱い内容を見せてくれました。把瑠都は関脇で3場所連続で勝ち越しを決めました。
あと、安美錦はあらゆる攻めを駆使し、最後は首捻りという珍しい決まり手で相手を投げ飛ばしました。
千代ちゃんは最後の日曜は負けてしまい、大関としてまたひとつ新記録を作ってくれました。素晴しいですね。
朝青龍白鵬横綱対決は、まあちょっと微温かったですが、帰ってからテレビで見ると、それなりに納得しました。

纏め。

来場所は豪栄道が関脇という事で、来場所も楽しそうで何よりです。
というわけで、やっぱり生の相撲は非常に楽しかったです。また来年の大阪場所も是非行きたいです。あと、まだ行った事のない名古屋に行ってみたいですね。