Cocoa にしたから、Carbon バンドル elisp を入れなおす。

Cocoa Emacs を自分でビルドすると、Carbon Emacs に収録されている elisp パッケージへのパスが通っておらず、色々な elisp が使えません。
如何に Carbon Emacs が優れていたのかが身に染みて良く分かります。
もちろん、emacs.app 内部へのパスを追加したり、site-lisp を取り出してもいいんですが、どうせならば他のOSなどへも移行がしやすい様に、一度自分パッケージを作ってしまった方が良いのかもしれません。
というわけで、Carbon Emacs の収録ファイルを参考に、自分で入れてない elisp を入れまくる。
emacs23 でバイトコンパイルすると、22でエラーがでるので、23でコンパイルした elisp は23だけ読み込ませる様に .emacs で分岐しておくべし。
という感じで、再び .emacs 整理の旅が始まってしまったわけです。
Emacs 使いは、いつになれば .emacs の整理から逃れられるのでしょうか。