MacBook Al の感想。

昨日から MacBook Al を触り始めていますが、普通に使えるくらいの環境が整ってきたので(まだ仕事はできない)、触った感想を書きたいと思います。

キーボードがかなりしっかりしている。

触って一番良く感じたのは、これです。Al のキーボードを触った後だと、ポリカーボネートの方のキーボードが浮いてるような感覚になるほどです。打鍵感触も優れ、これだけでもアルミボディになった甲斐があったんじゃないかと思うくらいです。

トラックパッドのクリックは煩い。

トラックパッドの押し込み式のクリックは、ちょっと固い感触で、クリックするたびにカチッという結構大きめな音がなり、正直微妙です。4本指スワイプは、僕は小指をトラックパッドに置く習慣がなく、使えそうで、使えない感じです。
まぁ、今は動作が固定ですので、何か別の動作が割り当てられるようになれば、使う様になるかもしれません。

汚れはつきにくそう。

ポリカーボネートの白よりは、圧倒的に汚れがつきにくそうなのが、とても魅力的です。
白のときは、すぐに諦めましたが、今回は、諦める前に、汚れに気付くかどうかという感じです。

ディスプレイはちょっと暗め。

前の液晶モニタに比べると、今度のモニタは少し輝度が平均して下っている感じです。
僕は、液晶時代から、輝度は最低にして視力の低下を防ぐよう努めていましたが、こっちの方が目に優しそうです。
ただ、ガンガン明るくしていた人にとっては不満かもしれませんが。でも、モニタは自分が思っているよりも、暗めに設定しておいた方が目に負担をかけずに済むし、そうすると僕みたいにパソコンに一日中向っていても視力1.5を保てるので、僕はモニタは明るくし過ぎないよう勧めています。

速度

正直、コンパイルしかしてないので、まだGPUの恩恵に触れていないという罠。
というわけで、今年も良き MacBook ライフを満喫します。