IKEAで気になったもの・お洒落な部屋の法則。

IKEA神戸店へ行って、気になったものを紹介しておきます。

まずは、駐車場のタイヤ止め(なんでやねん)。一個しかありません。これは結構な経済効果になるはずです。非常の大きな駐車場で、タイヤ止めは結構高いですから、個数が半分になって、実際にそんなに困る事はないですから、頭いいですよね。

次に、シューズケースの「TRONES」でお値段は3つで4,490円。材質はプラスチックみたいな感じで、上の流線部分がノブになっていて引く事で開きます。色は赤と黒と白があり、赤を買おうと思ったのですが、残念ながら売り切れで、白しかありませんでした。というわけで、残念ながら購入しませんでしたが、僕は靴を入れずに、マガジンラックや衣装ケースとして利用するつもりでした。
これは何でしょう?

これは「りんご」です。といっても、わからないので、組み立てた写真をお見せしましょう。


そう、「LINGO」は箱だったのです。お値段は2個で299円。

IKEAで学んだオサレ部屋の法則。

IKEAには沢山の収納箱があり、材質も様々です。IKEAに行って僕が学んだお洒落な部屋の法則があります。それは、

  1. 照明

なのです。箱は、ラックやシェルフに剥き出しに収納するのではなく、箱に入れておくことで、モノが少なく見え、それだけで部屋のイメージがこざっりします。箱の材質も木、有機、金属、紙などを使い分ける事で、部屋のイメージを大きく変える事ができます。
次に照明、部屋の照明と言えば、日本の多くは各部屋の蛍光灯ですが、それはありふれており、どこの部屋も同じにしか感じません。
照明を変えるだけで部屋のイメージは大きく変化します。例えば、部屋の中央に蛍光灯をドン!!ではなく、部屋の四隅に照明を分けたとしましょう。それだけでもうオサレ部屋の仲間入りです。僕ホイミンもイチコロなのです。
最後に壺。
壺はゆとりの象徴です。例えば、最初に紹介したシューズケースは4,490円ですが、それと同じくらいの価格の壺があるとします。実際に使えるのはもちろん収納グッズですが、壺は部屋の中にゆとりを生んでくれるのです。
新のオサレを目指したいのであれば、壺を買うだけの余裕を持て」というのが、IKEAで学んだオサレ学の真髄だった訳です。
ですが、僕の場合、棚を作ったり、イスを買ったり、まだまだ壺を買うだけの余裕はありませんので、オサレの道は険しいと感じております。