良いものは誰かに伝えたい。

先ほど、哀つんのTiwtter経由で見た本物の作り手になりたいなら、「なんかいいよね」を禁止しよう。を読んで思ったのだけど、「なんかいいよね」ってみんなそんなに多発するのかな?
まぁ、この記事はそのこと自体を言ってる訳じゃないから違う話になるんだけど、良いモノに出会ったときって、その良いところを誰かと話したくなるんじゃないですか?
僕はいっつも面白いマンガや音楽、小説などを見つけたら、興味がある人、無い人を問わずに、これのここがホント良くて・・・と一旦話し始めたらやめてと言われるまで語り尽くすんだけど。
何かを語るということは、それを上手く伝えるためのボキャブラリや話術が必要で、けっこう難しいけど、こういうのは他の分野でも活かせるので頑張る価値はあると思う。で、自分が良いと思ったものは、やっぱり色々な人にも良いと思ってもらいたいというのが僕の信条で、自分では昔からそういう努力はけっこうしてきたと思うんですけど、そこらへんどうかな?と id:yakkotu にさりげなく振ってみるw。
あと、楽しいこと以外したくないと思っている人間なので、「なんかいい」なんて曖昧な感情では僕の欲求は満たせません。考えてみると、腹筋が痛くなるほど笑える、身体の芯から震える、胸の奥底から暖まる様なものでないと、ほとんど記憶に残らない。
記憶に残るってことは、当然それがなぜなのかという疑問ができます。なので、それを思い返して、ここが良かった、あそこが良かったと反芻する。そして、湧き上がる気持ちを誰かに伝えたい欲求にさいなまれて、手当たり次第に吐露する。という感じ。
眠いからまとめが適当になるけど、誰かに伝えたいという気持ちはけっこう重要って事だと思います。