初め"た"てのPerl1。

読み始めた感想としては、初めてのPerlプログラミングPerlよりも、やっぱり格段に学習しやすいです。
以前から、色々な場所で出てくるけど、ニュアンスが今ひとつ掴めていなかったリテラル(literal)とかコンテキスト(context)などの言葉の意味も自分の言葉で掴むことが出来たのが嬉しい。
リテラルはずっとヴァリューとごっちゃになってたけど、「表記」というニュアンスで考える事にしました。だから値とは違う。
コンテキストはコンテキストメニューとかで使うけど、「文脈」とか「状況」とかいう意味に踊らされていたけど、「状況に適した」というニュアンスで理解することにしました。
さて、実際に初めてのPerlは、現在3章まで読み終わり、これから4章のサブルーチンの世界に入っていきます。これまでのところ、練習問題もすんなり解けており、個人的には良い感じです*1。この調子で楽しくやっていきたいですね。

*1:まぁ、ここまでで躓いていたら、プログラマーには向いてないんだろうけど。あと、TIMTOWTDIと言うだけあって、僕の回答と巻末の回答がほとんど違っていて面白いです。