東京事変 DOMESTIC! Virgin LINE in 大阪城ホール。

と言うわけで行ってきました。
最初っから葬列で始まりしかも、コーラス部隊が登場してきて度肝抜かれまくりでした。続く群青日和もそうですが、全体的に洒落たアレンジになっており、これはこれでカッコ良かったんですが、結局個人的な好みで言えば狂気の様なヒイズミのキーボードが懐かしかったりもしました。
しかし、久しぶりに虚言症を聞けたのは良かったです。テンポが滑らかな感じになってイかしてました。歌舞伎のメンバー紹介では、師匠がウドベを弾きながら横に動く台に乗っていて、一回目の興奮ピークでした。全体的には、演出が細かくてステージショーを見ている様な感じでした。それはまるで米米クラブを彷彿させるような（言いすぎ）。
そういえば、いつもライブ最初の林檎さんは声が硬い印象を持っていたけど、今日はのっけから飛ばしていて、最後まで色よき歌声でした。
アンコールはシングルのカップリングから落日と恋は幻でした。最後の恋は幻のドラムス刃田綴色はメタメタカッコ良かったですね。クラッシュシンバルを右に左に叩いては即止め、即止めの所とか特に。そういや、ブラックアウトのハイハットもかなりイかしてましたね。喧嘩上等は言うまでもありませんが。
と言うわけで、次の５月のライブが早速楽しみです。