Ubuntu 5.10 をインストール。

こないだ入れた Debian 64bit だったが、Opera の 64bit 版が出ない事には使い勝手が悪いので、別の Linux に入れ換える事にした。
何にしようかと DistroWatch を見ながら考え、一番人気の Ubuntu に決めました。
どうやら、Ubuntu-ja のローカライズド版があるそうなので、Ubuntu-ja - ダウンロードからインストール CD を入手して早速インストールしてみました。

インストールに関しては、さすがに躓くこともなく、あっさり終了。最近の Linux は楽なもんです。問題なく、日本語入力もできるし。そして、いままで悩みのタネだった、wacomタブレットマウスも自動認識してくれたのは驚きでした(ただ動きがもっさいですが)。
ただ、噂に聞いていた通りインストールのときに root バスワードの設定がなく、そのときに作成したユーザーアカウントのパスワードを使って sudo が使えるのは何か不思議な感じです。
そして、パッケージマネージャの synaptic。これは SuSEYaST みたいな感じだと思った。どちらも便利なので、細かいことはどうでもよい。
後は、とりあえず Opera 9.0 TP1 static-qt な deb の奴を入れました。debian のパッケージが使えるのも Ubuntu の便利なところですね。日本語入力は一応出来るんですが、変換すると何故か文頭にカーソルがくるのは頭が痛いです。
そんな感じですが、かなり使えそうな Ubuntu。とりあえず、音が出ないのは痛すぎるので、何とかしたいです。