眠りの大地へ。

外に出て、残り少ないお金があと200円となってしまい、どうしょうもない状態になりながらも、昔お金を貸したまま連絡がつかなくなっていた馬鹿者に運よく遭遇。後日必ず返すとの条約を結ぶことに成功する(当然ですが)。
しかし、友達と自転車並んでこいでいたら、僕のハンドルが彼のハンドルの下に潜り込み、そのまま体勢を崩して二人とも横転というアクシデントに見舞われる。僕のほうへとチャリが倒れてきたので挟まれまいと、勢いを利用して前に吹っ飛ぶ。ちなみに死んでも煙草を離しませんでした。
友達を僕は見ていませんが*1、どうやらそれなりにカッコよく横に倒れた模様。ちなみに彼の叫び声は『ヴォゲェー!!』でした。しばしの間、二人とも爆笑していたので、幸い怪我もなくチャリも無事で(僕のチャリは籠が曲がったけども)なによりでした。しかし、死んでも離さなかった僕の右手の煙草は真っ二つに折れていたため再起不能でした。いやなにより無事でよかったです。
というわけで心身ともに結構限界ですが、晩飯を食べないと不健康になってしまいますので、食べてから寝たいと思います。しかし家族がいない上に、一人で飯食ったら駄目って、生殺しですか?

*1:前に吹っ飛んでいたため、後ろの出来事となるため。