僕と趣味との触れ合い方。

今日はどうでも良い僕の私生活の話をしてみましょう。テーマは僕と趣味との触れ合い方です。

はまると、毎晩、繰り返す。

僕は、マンガとか好きなんですけど、一度はまるとこう一直線な感じです。気に入ったマンガを手に入れると、毎晩、寝る前に繰り返しそれを読みます。
毎晩繰り返し読むというのが凄い好きで、飽きがくるまで毎日寝る前に楽しめます。この繰り返し読む回数で、そのマンガが僕にとってどのくらい面白いのかを計ることもできます。

例に漏れず、アニメ好きです。

アニメもそうです。このブログではアニメの話とかあまり出しませんけど、中学時代はけっこうどっぷりで(エヴァ世代ですね。林原さんと緒方さんの2大めぐみ時代です)、高校から24歳くらいまでブランクがありましたが、2008年くらいからまた復帰しています。
最近は化物語がブームです。今のところ毎晩、寝る前に見ています。オーディオコメンタリが面白いので、音声を切り替えると2倍楽しめます。

ゴルフもそうです。

25歳くらいのとき、ゴルフにつっぱまったときもそうでした。1年間くらい毎週に3〜5回くらい練習に行っていました。元々、高校時代からマスターズを見てゴルフの面白さを知っていたのですが、実際にプレイしてみるとまた違った面白さがあります。
結局、1年で86というスコアをマークしたのと、その後、スランプに陥いってしまい現在はお休み中です。

ボーリングもそうでした。

ボーリングは元々好きでやったわけではありませんが、付き合いでプレーするようになったので、それなりに上達しました。最高スコアは222くらいだった気がします。
しかしまぁ、最近行ったら130も出ませんでした。まぁ、そんなもんですよね。

バイクもまぁ一応。F1 は高校時代に良く見てました。

NSR に乗っていました。50cc ですけど。今は Kawasaki の 250TR に乗っています。MOTO GP とかはあまり見ず、一応知ってるくらいです。
F1 は高校時代に良く見ていました。ちょうどセナが無くなった後くらいです。ミハエル・シューマッハがいつもミカ・ハッキネンを倒せなかったのをよく覚えています。なので僕の中でもシューマッハはいつまでもチャレンジャーです。

Twitter 相撲部の師匠として。

相撲は15日間見ることに執念を燃やしていました。15日間見ることは大変ですが、毎日見ることにやはり意味があります。逆に言えば毎日見なければ、見えていないことがいっぱいあります。
Twitter のお陰もあって、3年前から場所中の毎日が本当に楽しくなりました。しかし、ここ数年の相撲は残念でなりません。本場所以外の残念が多過ぎます。やっぱり朝青龍がいてくれたらと今でも思ってしまうのは、もう過去の余韻にひたってしまっているのでしょうか。
まぁ、場所が開催されないとこれ以上は言えません。

モードについて。

モードにもはまった時期がありました。ちょうど高校の終わりから20代前半くらいでしょうか。
モードっていうのは、服飾のモードの話ですけど、高校の友達が Mr.HF (ミスターハイファッション) という雑誌を見せてくれたのが切っ掛けです。コレクションとかチェックして、高校のときバイトの給料で3万5千円のジョゼ・ルビ・パリスのズボン(オシャレさんはパンツって言いますよね)を買ったのが最初です。今思うとアホですね。
ドリス・ヴァン・ノッテンが好きで、結構買いました。でもまぁ、今ではぜんぜん服を買っておらず、毎日同じ服を着ています。オッサンになりました。

ブログもインターネットもその延長。

僕にとっては、仕事も趣味も同じです。と、言えば聞こえは良いですが、不埒な生き方しかできないのです。
ただまぁ、一貫してるのは、どうせやるなら普通の人よりうんと詳しくなろう、うんと上手くなろうという気持ちが強くあります。夢中になれることがあるということは幸せなことだと思っているので、はまるっている内は、欲望に忠実になります。

色々知ってるのではなく、全部本気。

多趣味というのは、得てして専門性がないとも取れます。物知り、ただ触れただけというのは僕にとって重要とは言えません。本気で取り組んでいなければ、本当に好きな人と話せば、すぐにアラが出てしまうでしょう。
そういう、小さなバランスの良さは嫌いです。趣味は偏りが大事だと思っています。誰に話しても本気さが伝わるくらいまで熱中する。多趣味ではなく、多偏、そういった姿勢が僕と趣味との触れ合い方です。