ブログを書くのが上手くなると、長文が書けなくなる?

僕自身、日記というかブログを書きはじめて、気付けばもう7年が経過しました(ホンマかいな)。
ブログをはじめたのは、このはてなダイアリーが最初で、それはパソコンに触れた年数とほぼ同義なのですが、改めて数えてみると凄い年数が経ってました。
その理由は、小学校6年間分もパソコンに触れたのに、まだ自分はこんなところにいるのかという感じだからなのですが、それは今回は置いておきます。
さて、ブログを読むことや、書くことに慣れてくると、それなりに読み易くなるポイントが分かってきます。
よく言われているのが「見出し」を適切につけて、短めの文章で纏めて書く事。画像を定期的に入れると尚良し。みたいな感じです。
読み手がどこに注視すればいいのかを提示してあげるだけで、驚くくらいに読みやすくなりますし、だらだら書くくらいなら箇条書きにした方が良かったりします。
なのですが、これに慣れてしまうと、どうも文章を短く短く書く癖がついてしまったらしく、書いても書いても文字量が増えないという現象に、今まさに直面してしまいました。
昔から、作文や論文がとても好きで、スラスラ書けたもんなのですが、ブログを書くのに慣れてしまうと、逆に長文が書けなくなったりするもんですね。
まぁ、慣れの問題なので、普段から長文を書くようになれば、それはそれでそっちも復活してくるんだと思いますけどね。
というわけで、これからは、両方共が自分のものになるように意識しながら、文章を書き続けていきたいと思います。
追記
ってか、この程度の文章量でも、見直してみるとブログとしては限界量だと感じてしまうくらいです(笑)。