播磨カントリークラブでハーフ41を出す。
お盆に行ったゴルフの日記です。
播磨カントリークラブというアコーディアゴルフが運営するコースへ行きました。その昔、日米対抗ゴルフが行なわれた由緒正しいゴルフコースです。
クラブハウスには、今年の全英で1位対であった、T.ワトソンや青木功の写真があったり、歴史を感じさせられました。ちなみに、コースレコードは青木功の64だそうです。
前半の1ホール目でいきなりチップインパー。
この日はアウトスタートだったのですが、このコースはインが難しいということで、アウトはそれなりのスコアで上っておきたいところです。
9番ホールで、3オンをギリギリ逃した、花道からのショートアプローチ。花道からのアプローチは10回に1回くらいは入る自信があるのですが、いきなりチップイン。
お陰でいきなり調子を良くし、5パー・2ボギー・1ダブルボギーの5オーバー 41ストロークで前半を終えます。
後半いきなりバンカーで3打、9ストローク +5。
僕は前半が良ければ後半がひどく、前半が悪ければ後半が良いという波の激しいことで有名です。
この日の後半もいきなりPAR4を9ストローク。精神的にぼっきりやられました。
その後PAR3で一度パーをとっただけで、後はボロボロ。結局55ストロークでホールアウトしました。
まとめ。
というわけで、人生初の80代を逃してしまったわけですが、ハーフ41を出せるという自信半分、油断すると55も叩くという反省半分の何ともいえない内容のゴルフでした。