九州場所千秋楽を終えての感想。
横綱白鵬が優勝決定戦で安馬を下し、3場所連続の優勝で終った九州場所でしたが、関脇安馬の活躍には本当に涙がちょちょ切れました。
把瑠都は新関脇にして、終ってみれば9勝6敗という非常に優秀な成績を残しており、「ぬぅ」と唸りました。
現行の大関陣が非常に芳しくない結果でしたが、その分若手が活躍したので、そろそろ世代交代が現実として目に見えてきたのかなという感想もあります。
解説の北の富士さんは、今場所も放送事故レベルの失言*1を繰り返していましたが、あのおっさんは絶対始まる前に酒を飲んでいるとしか思えません。まぁ、個人的にはどんどんやって、いつか華々しく干されてくれるのを希望しています(褒め言葉です)。
こういうのを含めて、楽しめるのがリアルタイムでの観戦ですので、みんなやっぱりリアルタイムで相撲を見るべきだと思うんですけどね。
というわけで、安馬、大関昇進おめでとう!!
