のりさんが三国志をほぼ読み終えたモヨー。

先月の終わりくらいから読み始めていた三国志も、いつの間にか最終巻まで辿り着いてしまっていたらしいです。
これを読み終えたら、次は、やはり水滸伝を超絶オススメンヌしておきます :-)

水滸伝 1 曙光の章 (集英社文庫 き 3-44)

水滸伝 1 曙光の章 (集英社文庫 き 3-44)

全19巻と歴史小説の中でも結構な長編ながら、三国志よりも全然軽く読む事ができます。軽く読めるくせに、興奮の度合いは三国志以上というなんとも濃厚な作品なのです。
まぁ、長編に疲れたというのであれば、楊家将を読めばまず間違いないです ;-)
楊家将〈上〉 (PHP文庫) 楊家将〈下〉 (PHP文庫)
僕が思う北方歴史小説の入門書の決定版です。楊家将も続編があって、血涙〈下〉―新楊家将 の上下とあるので、読み応えばっちりです。
とか書いていたら、耶律休哥が見たくなったので、今日は血涙を読んで寝たいと思います。