五輪のレスリングが面白かったよ。

1週間ほど日記を書いてなかったので、そろそろ書かんとリズムが狂うので、書かないとなぁと思いつつ、夏の暑さのせいか、書きたい事をどんどん忘れていってしまっていたのですが、今日の夕食時に見た男子レスリングが非常に面白かったので、その事について。
今までレスリング、アマレスと呼ばれるものを真面目に見た事がなかったのですが、レスリングという競技名からプロレスを当然連想し、つまり投げと寝技のスポーツやと思っていました。しかし、実際は、ぜんぜん違いますね。
レスリングは、寝技のある相撲だったんですよ!!!!!!!!!!!11111111111111111
把瑠都とか、ヨーロッパ系外国人力士は、下地としてアマレス経験者が多いというのは知っていたのですが(今度上ってきた、阿覧もヨーロッパチャンプです)、本当に廻しがあるかないかの違いだけで、四つに組みながら、技を出す呼吸を読み合う様は、どうみても相撲と一緒です。
恥かしながら、日本人はアマレスが強いというのも知らなかったのですが、相撲の国ですから、レスリングが強いのも自然の流れだったんですね。
若ノ鵬大麻所持で逮捕された事については、僕は若ノ鵬をあまり好きでないという超個人的な理由から、あまり気にしていませんが*1、カレリンの様な選手が相撲界に入ってきたら、ホントやっばい(アッガイ)だろーなと胸を震わせていました。

*1:もし、僕の意見を聞いてみたいという奇特な方がいらっしゃいましたら書きます。また、書きたくなっても書きます。