今後の自分。

送別会が明け方まで続き、いま帰宅したわけなのですが、今後の自分の身の振り方を酔って寝惚けた頭だからこそ、素面では言えないことを言葉にしておきたいと思う。頭がすっきりした自分を後悔させるくらいの文章をな。
まず、関東には楽しそうだから行きたいと思っていた。だが、なかなか上手い話は転がってこない。転がってきたと思うと、目の前で泡と消えてしまった。残念と思うと同時に、神は賽を振らないと思った。また、自分の実力の無さも痛感した。そして、運に身をまかせようとした自分を恥じた。この3年間で、自分はどうも鈍ってしまっていると強く感じる。20歳の頃の覇気がない。
覇気は、その文章からも垣間見える。最近、非常に鈍い。思考停止しとるのか自分はと言わんばかりである。それとも、やわらかい文章を書いてモテたいのか。それは、まぁいい。
ひとまず今後の自分だ。自分はプログラマーには向かないと思う。楽しくないわけではないが、すぐに浮気をしてしまい、結局深く掘りさげるまでに至ってない現状があるからだ。では、自分がとことん楽しんでやれる事はなにか。それは、ユーザビリティアクセシビリティについて考えたり、サイト構造を設計したり、UIをつくったりしながら、面白そうなサービスを想像する事だ。しかし、プログラムが中途半端だから、サービスがいつ作れるのやらと言った感じだ。想像を膨らませ過ぎという欠点も否めない。
以前は東京に行きたいと思っていたが、今は京都に行きたい。そのために成すべきことは何か。ひとまず、身辺を片づけなければならないが、今後の筋道はそのようにして動きたいと思います。
のだめの峰も言っていた。これからの俺は守りは捨てた。攻めの一辺倒だと。俺もそのように行こう。草々兄さんもそうだったように、とりあえず壁を壊してみた。本当はいつでも簡単に壊せる壁だったのにね。