中一以来の実に2年振りに家庭教師に行ってきました。ということは、中三の受験前シーズンということです。
とりあえず、国数英を重点的にということで、今日は数学から。連立1次方程式の文章題が苦手の様だったので、式の立て方をみっちり1時間かえて解説しました。連立方程式は、大抵、大問として用意されているので、受験には避けて通れない問題なのです。
まず、問題から2つの式を作る必要があるわけですが、そこで理解につまずく人は、図を描いてみると理解が早くなります。というわけで、図を描きながら、説明して問題を解き、その後、違う問題をやってもらうと、今度はちゃんと式を立てることが出来てくれて一安心です。
式を立てることが出来れば、後は計算するだけなので、連立方程式についてはもう怖くありません。
ですが、まだまだ完璧とは言いがたいので、次回復習して、今度は2次方程式に移りたいと思います。