Mac で TwitterIrcGateway。

Mac

Tiarra を設置したら、次はTwitterIrcGateway（TIG）を導入しなければなりません。
というわけで、Mac でも Mono という .NET アプリケーションを使える様にする環境を導入すればTIGが動くそう（Mono 1.2.4 以上）なので、まずは Mono を入れてみました。
Mono は MacPorts でインストールしようと思ったのですが、残念ながら僕の環境だとこけたので、何か色々としこしこインストールしました*1。
んで、なんとか Mono をインストールしたら、次は TIG です。Windows 版のzipをダウンロードして、 実行してみると、

% mono TwitterIrcGatewayCLI.exe --help
usage: TwitterIrcGateway [--port=<port>] [--bind-address=
<bindaddr>] [--interval=<sec>] [--resolve-tinyurl=<true|f
alse>] [--encoding=<encoding-name>] [--ignore-watch-error
=<true|false>] [--enable-drop-protection=<true|false>] [-
-set-topic-onstatuschanged=<true|false>] [--enable-trace=
<true|false>] [--interval-directmessage=<sec>]

ちゃんとヘルプが出力されました。すげーや、Mono。CLI.exe から起動すると、config ファイルを読み込まないようなので、コマンドラインオプションで encoding=utf-8 とか、エラーメッセージが割とうるさかったので、IgnoreWatchError=true とか指定しておきました。
現在、快適に動いているようで、Tiarra 経由で正しく使えています。あと、Screen を使ってみました。快適快適。ssh 経由ではやみつきになりますね。

*1:glib 2.x を入れるために libiconv とか gettext とか。あとMono の configure で pkg-config を入れろとかも言われたので入れた。