一緒に生活している祖母の入院がかれこれ1ヶ月を軽く突破して、そろそろ丸2ヶ月経ってきた。
重い病気とかではなく、原因ははっきり掴めず、もはや老衰と言う言葉でしか説明出来ない症状なので、即、死につながるという訳でもないので、入院については早く元気になればいいなぁ程度なもんしか言えなくて、むしろ問題なのは僕自身の食生活だったりする。
まぁ、一般的な同年代の人に比べれば格段に料理は出来る方なんですが、流石に最近レパートリーが煮詰まってきたので、ここらで新しい料理に挑戦していこうと思う。
まず考えているのはパスタ。今まで茹でる作業とソース(というか具ですが)を別々に作るのが面倒だったので、敬遠してきたのですが、これから積極的に取り入れていこうかと思う。
手始めにクリームスパ。そのために今日は牛乳としめじと鮭を買ってきました。まぁ、クリームソースに具を入れて、麺に絡めるだけだろうと言う感じ。
次にトマトの冷製スパ。湯煎して皮を剥いたトマトを冷やして、さいころ状に切って、後は新鮮な野菜とベーコンとかと適当に味付けして、冷やしたパスタの上にどっさりみたいな。
ほかにはお約束のぺぺロンか。まぁ、ガーリックとオリーブオイルを効かせれば、それはそれで日本人のぺぺロンって感じですよね。
僕自身、料理のコツは既に掴んであって、大体知らない料理も想像のレシピで一発で上手に作る事が出来るスキルがあるので、料理には困らないんですよね。じゃぁ、料理のコツは何ですか?って聞かれたら、やっぱりベースでしょうって感じかな。料理の下手な時によくありがちだったのは、調味料をやたら加えて、素材の味が台無しになって、これ味付けが濃いだけやんみたいな感じでした。
今は、それぞれの素材の味を引き出す程度の調味料を加えると言う事を覚えたので、味が欲しけりゃ素材を素材を加える。つまり、完成の味を想像して、使う素材を決めると言う事を覚えたと言うことでしょうね。
と、なんだか偉そうな事を書いていますね。