下に挙げた5曲についての説明。

キャノンボールはその前曲のロード中...から聞くのがセオリーです。初めて中村一義を聞いたのがこのアルバム100sで、最初のギターリフでどっぷりやられた。
Crazy Days Crazy Feeling は向井秀徳が踊りだしたくなるような音楽がやりたいと言っていた言葉がぴったりあう曲だと思う。ギター、ベース、ドラムが唸り上がっていて、DNAに刻まれたお祭り民族の血が騒いで仕方なくなる曲です。
セイコウトウテイは最近スネオヘアーを聞きはじめてホントに良かったなぁと思える曲。懐かしさを感じるメロディーから力強さが滲み出ていて単純にじんときました。曲名は西高東低じゃなくて、成功到底を意味していたり。
Manish Boy は Muddy Waters を初めて聞いたときに、なんじゃこの曲は!!と思った曲です。地に足が付くブルース独特の感じがアホほど出ていて、単調ながら客と一緒に叫びたくなってしまう。
Amerika はジャコならではで、ベース一本で泣かされました。やってられまへん。