Re: Emacs の人と Vim の人のキーストロークの数え方の違い。

Vim の方々からつっこみを頂いたので感想を。

Vimでも良く使うコマンドにはキーマッピングしますよ。これ常識。

Re: Emacs の人と Vim の人のキーストロークの数え方の違い。 - 日々、とんは語る。 - 永遠に未完成

vimも設定次第ではいくらでも出来ます。キー登録用のスクリプトもやろうと思えば出来ます。

http://mattn.kaoriya.net/software/vim/20090716162206.htm

は、やっぱりそうですよね。キーボード操作を自由に拡張できないアプリや OS は、使い勝手が大幅にダウンしますもんね。
ただ、

どう言い訳してもモディファイヤーの押下に指を使うことは事実です。そしてモディファイヤー込みのキーシーケンスによってはモディファイヤーの押下を1.0と数えるか0.5と数えるか0.0と数えるかは変化します。この点を無視していきなり「0.0です」はおかしい。

Re: Emacs の人と Vim の人のキーストロークの数え方の違い。 - 日々、とんは語る。 - while ("im the true Vim master"); - vimグループ

については、僕の考えは違います。
人体はロボットには実現が難しい複雑な動作を無意識に実行することが可能です。
サンドイッチを食べるという動作では、まずサンドイッチを潰すことなく掴む操作から始まり、口まで運ぶため、腕を巧みに操ります。同時に口を開け、丁度良い位置で腕を静止し、顎や舌、咽を動かします。
こういった高度な動作を一瞬のうちに無意識にこなせる人体にとって、指を2、3本同時に動かすことくらい造作もないことであり、経験を重ねることで指を複数動かそうが、数の問題ではないと考えます。
音のコードを一文字で表現するのと同じように、同時押し一発でこなせる操作は一回となるわけです。