ウルトラハイスピードカメラ。

2009年の名古屋場所、大相撲放送に変革が起こりました。
それは、ウルトラハイスピードカメラの導入です。
ウルトラハイスピードカメラはNHK技研超高速度高感度カラーカメラというのがそれでしょう。
このウルトラハイスピードカメラで見る相撲の世界はどうなるかというと、「力士の豊潤な肉がブルンブルン揺れる様」が実に鮮明に見えます。
で、ウルトラハイスピードカメラの導入についての大相撲ファンの反応ですが、さっとググってみると、使い方が微妙という意見が多いようです。
立ち会いで肉が揺れるのを写し続けてどうすんの?とか、塩まきをハイスピード撮影とか無駄じゃね?とか。ウルトラハイスピードカメラは必要ですか? - Yahoo!知恵袋
ですが、まぁ、NHK も、このカメラを相撲に使いはじめたばかりなので、今後これはと思える使い方を見せてくれるでしょう。