見た目で解説する、僕のOperaの使い方。

色々な角度からOperaの普及活動を行っているChoose Opera 日本支部で開かれているスクリーンショット コンテストに応募するため、僕がどんな感じでOperaを使っているのかをスクリーンショットで解説したいと思います。

パネル半分、アンテナ半分


まず、起動時の設定を「前回終了時の状態を復元する」にしていて、はてなアンテナとパネルを半分のサイズにして横に並べたものを常に表示しています。
パネルを常に表示するのはスペースがもったいないし、折りたたむのは開閉が面倒だし、というわけで、Opera ならではの浮動表示です。浮動表示にすると、ウェブページと同じ様にタブで管理できて、しかもウィンドウサイズを自由に変更することができます。
ですが、ブックマークのためにウィンドウ全体を使うのはスペースがもったいないので、半分で十分だろうという事で、その空いたスペースに丁度半分で良い感じになる様なスタイルを調節したはてなアンテナを置いているわけです。

タブは縦に、アドレスバーは下に


大抵の人は僕のOperaを見たときにアドレスバーの位置を探すそうですが、僕は下に置いています。理由はなぜかというと、あまり上の方にバーを置くとウィンドウが狭く感じるからです。
色々と便利なボタンを追加していくと、それだけでツールバーが一杯になってきて、アドレスバーと同居できなくなります。
でも、ボタンなどは上の方が押しやすいので、上に置きたい。しかし、ツールバーが二段になると視覚的に狭く感じたので、アドレスバーを下に置いたわけです。下だと邪魔にならないし、慣れてくるとアドレスバーが下にあった方が見やすかったりします。
タブが縦なのは、もちろんタブが増えたときに横幅が小さくなるのを防ぐためです。
というわけで、以上、見た目で分かる僕のOperaの使い方でした。
もし、運良くWeb 2.0 Expoのチケットが当選した場合は、最近手に入れたKawasaki 250TRに乗って神戸から東京へ行きたいと思います:-)