色弱の人がどうやってぷよぷよするのか。


ちょっと前に、久しぶりにぷよぷよをして分かったんですが、色弱の人とそうでない人のぷよぷよのやり方がやっぱり違ったようです。
普通の人は当然色でぷよを区別するわけですが、僕の場合は形で区別していました。しかし全部を形で区別するのではなく色の区別がつきにくい、赤と緑、青と紫の違いだけ形で判断します。
まぁ、みんな知ってると思うけど、青はオタマジャクシみたいにりょろっとしていて、紫はちょっと一際平たいやつです。で、赤と緑が難しのですが、赤の方が真円に近くて、緑の方が低いわけです。
でも、下に落としてくっついてしまうと違いが分かりづらくなってしまうので、何色をどこに落としたのかを記憶しておき、プレイするわけです。
後は、自分の記憶力を信じて「おまえ、緑だよな?俺は信じてるぞ!」とかつぶやきながら楽しんでぷよぷよしてます。でも、やっぱり思った色と違う色を落としてしまったり、連鎖途中で思い通り消えてくれなかったり、やっきもっきするときもあります。でも、そいうのを含めて楽しむのがぷよぷよというゲームなのです。
まぁでも、もうちょっと、形に区別をつけてくれていたら、すんなりプレイできたかもと思うと、ユーザビリティ的には今ひとつってところですね:p)